2019年3月1日(金)yayoi この響きがいいね! やって来ました、今日から弥生です

  • 2019.03.01 Friday
  • 07:13

 

こんにちは

 

 先日のこと、裏の木戸のところまで春はやってきているようでしたが、それに先回りしたかのように花粉が飛んでるとんでる!鼻水が止まりません(今は治まっています)。とくに東からの風が強い日はなおさらのことです。この時期、花粉は千葉の山奥から東京湾を眼下にしてこの地に飛来するようですが気のせいか?特に午前中が酷いように感じますが実際のところはどうなんでしょうか?やっぱり筋肉注射が怖いので ➡ あと少しの辛坊ですね!

 

お元気ですか?

 

 

 

 

今月は自戒の念をこめて、こちらの句を詠みました!

 

 

  天国の久保田万太郎様 

 

  ありがとうございました。

 

 

 

 

 きやうだいの縁うすかりし墓参かな

 

    久保田万太郎

 

 

 

  ・・・ ・・・ ・・・ 。

 

 

 

 

 

    

 

 アトリ 全長:16cm 英名:Brambling

 全国に渡来する冬鳥で、スズメより少し大きく、オレンジ色系の色彩が美しい小鳥です。林内では木の実など、農耕地では草の種子や穀類などを食べます。春先には何十万羽もの大きな群れになることがあり、そのため「集まる鳥」を意味する古語「あつとり」がアトリという和名の語源だと考えられています(撮影者:江口欣照 撮影地:東京都府中市 日本野鳥の会・卓上カレンダーより)。

 

 

 

壁のカレンダーには、世界野生生物の日 ひな祭り ウグイス初鳴き(福岡) 啓蟄 ウグイス初鳴き(仙台)  日本野鳥の会・創立記念の日 ウグイス初鳴き(横浜)  モンシロチョウ初見(福岡) 彼岸 春分の日 ツバメ初見(福岡) 小田和・TBS モンシロチョウ初見(大阪) などの文字が記されています。

 

 

 

 

 

 

       【今月の有元利夫です】

    

 

    

 

    花降る日 116.7 × 90.9cm 1977年

    2019年1月1日発行 新潮社 有元利夫カレンダー2019 より

 

 

 

 

p.s.,

i 懐かしいよ 〜 !

いま、傍らのスマホ(ネットラジオの70’s Radio)から、ジョー・コッカ―(Joe Cocker)の美しすぎて(You are so beautiful)が流れています。アコースティックギターとガラガラ声のジョーもバンドも、ほんとカッコいいね!こんなライブだったらどんなに遠くても、今すぐに行きたいね!

 

ii 2月の初めに寺島実郎氏の講演会で静岡まで行ってきましたが、お聴きした「今の日本は大丈夫か?」とか、いろいろな話はほんと「耳から鱗」でした … 連日カキコの日々であります!急ぎアップします!ちょっと待ってください。

 

iii   大好きな響きの「弥生」です!そして、それがしはこの ××× 日で70歳を迎えます。前述の天国にいるジョーと同い歳やねん!ちょっと大袈裟に響くかも知れませんがにんげん70歳になると、人生かわりますよ!ほんと、日々の生活のなかで昨日までの自分とどこか違う!確かに違うと実感します。

 

 … 今までやったことないような物忘れ(ATMを眼の前にして、あれっ、見事に?暗証番号が出て来ない!瞬間、頭がまっ白! とか、朝食を前にして、あっ、紅茶がない!とか箸とかスプーンとか忘れてる!… 最近よくやるのがグリルでししとうとかハーフベーコンが半分まっ黒になっているとか、寝る前に de キリコ みたいにクローゼットの中は覗かないけど、レンジを覗くとグルラボ(ジャガイモの煮物)を置き忘れているとか … はぃ、限がないので止めますが。それから物をよく落すこと!深夜は特に注意しています!また、落した物を拾い上げるのが難儀なこと … 佐藤愛子さん(九十歳。何がめでたい)の気持ちがよ〜く分かります。でもちょっと意味が違うかも知れないけれど。

 

 

ではでは。

 

今日も最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

どうか、車の運転は安全第一でお願いします。

 

 

 

 

      

         2009年 夏  京都 三千院にて

 

 

 

 

 

 

 

2019年2月22日(金)はやぶさ2 "リュウグウ着陸に成功" JAXA

  • 2019.02.22 Friday
  • 10:09

 

 

   

     無事に着陸、おめでとう!

 

 

   そして2020年末頃に地球に帰還する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

(2019Feb12) 池江璃花子さん、白血病を公表!

  • 2019.02.13 Wednesday
  • 20:53

 

 

 池江璃花子様

 

 

    心ちゅういかばかりかと存じますが、 

 

 世界中が応援していますよ、がんばれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年2月1日(金)あっという間に睦月くんが … きょうから如月です

  • 2019.02.01 Friday
  • 00:00

 

こんにちは

 

こちら関東は(も)連日、寒い日がつづいていますが、そろそろ春が恋しくなってきました … まだまだ、これからだろ─! って怒鳴られそうですが ・・・。カラカラ天気です、インフルに気をつけましょう!

 

 

 

 

 

         

 

   イスカ 全長 : 16.5cm  英名 : Common Crossbill

   先端部が交差したような変わった形の嘴が特徴の小鳥です。雄は全体的に赤橙色で、雌は黄色系

 の色をしています。多くは九州以北の松林など針葉樹林に渡来する冬鳥で、松かさにぶら下がっ

 たり足でつかんだりしてその種子を食べます。独特な形の嘴は松かさをこじ開けるのに適してい

 ます(撮影者:江口欣照 撮影地:千葉県銚子市 日本野鳥の会・卓上カレンダーより)。

 

 

 

 壁のカレンダーには、世界湿地の日 節分 立春 寺島実郎・講演会・静岡 熊本マリほか・逗子 建国記念の日 雨水 日経小説大賞・高樹のぶ子ほか座談会・大手町 皇太子誕生日 などの文字が記されています。 

 

 

 

 

                                 【今月の有元利夫です】

    

 

   

 

                                     運動する人 90.9 × 116.7cm 1974年

                           2019年1月1日発行 新潮社 有元利夫カレンダー2019 より

 

 

 

 

 

星みれば星うつくしき夜寒かな

 

久保田万太郎五十五歳、昭和十九年(1944)の作である。昭和十九年といえば戦争の泥沼のなかで、暗い日々を過ごした時代だ。と話す成瀬櫻桃子なるせおうとうし …。「久保田万太郎の俳句」 著者:成瀬櫻桃子 発行所ふらんす堂 より

 

 

 

… 星が好きなので二つほどおまけにどうぞ、

 

星涼しユダヤかたぎのはなし好き

 

昭和二十六年(1951)、国際演劇会議でオスロへ旅立った途中、イスラエルに立ち寄ったときの句である。「星涼し」とは巧みな表現である。万太郎は「俳句は即興的な抒情詩、抒情詩的な即興詩である」と説いているが、この句などまさに代表的な即興といってよかろう。このときの旅では「白夜」を季語に取り入れたり、短歌などもつ

くっている。

 

 

 

星わかし薔薇のつぼみの一つづゝ

 

昭和三十三年(1958)、六十九歳の作。前年、一人息子耕一が三十六歳の若さで肺結核で死んだ。同じ年に文化勲章を受ける。万太郎にとって悲喜こもごもの年であった。薔薇の蕾に「星わかし」を冠したのは飛躍的といってよい。イメージの句である。万太郎が単に俳句の技(わざ)の人でなく、詩人であったことが証せられよう。

「星わかし」にはあるいは亡き子への思いがあるともいえよう。

 

(俳誌「春燈」1984年一月号)… 櫻桃子さんの解説にはいつもこころが震えます !!!

 

 

 

 

ではでは。

 

今日も最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

車の運転は安全第一でお願いします。

 

 

 

急 告! 2019年1月22日 18:12 きぼう(ISS)に手を振りました!

  • 2019.01.22 Tuesday
  • 20:11

 

こんにちは

 

きぼうを見つけました!

 

ご覧のように予想していた軌道よりも、より天頂に近いところを通過(西から東へ)していきました!今回は二度目でした。前回はスペースシャトル・エンデバー号(STS99 2000年2月?)に搭乗した毛利衛さんのときで … このときは上空300Kmで立体地図作製のときでした。

 

きょうは予定の時間を過ぎてしまい、見失ったと思いながら上空を見回していたら、なんとほぼ頭上を通過しているのを見つけてびっくり!大急ぎで構えたので、ご覧のように ???? なんだこれ?ってなモノになってしまいました … もっと長〜い線で(いっ直線で)撮りたかったんですが … 残念、とても2秒じゃ足らんかったね!

 

 

 

2019Jan22 18:12 f3.5 2sec.  横浜市上空 400km

 

 

 

2019年 今ごろどうしておいでだろうか?明けましておめでとうございます!

  • 2019.01.01 Tuesday
  • 00:00

 

謹賀新年

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

 ♪ 今ごろどうしておいでだろうか ♪

 

はい、いきなり失礼しました。このフレーズ好きなんですよ!… ご存知でしたか?

かなりのみゆきオタクですね!失礼しました。でもいいものはいいんです!

歌のタイトルは、涙 - Made in tears - です。

 

 いよいよ新年がスタートしました。いくつになってもここ数日はシャキッとした気持ちで過ごせますが・・・失礼しました。どうかこの一年が静かでいい年になりますように!

 

はぃ、弊blg.もお陰さまで10年目を迎えました!blg.をはじめた日は 2009年12月30日です(尾道が懐かしいのだ!ほんと)。いままでに書いた記事は 510件ですが、お世辞にも「スゴイね!」なんて言われませんが(当たり前だろ!)正直、いろいろとありましたね、幾度か挫折寸前!まさに崖っぷちを徘徊したりと、あっ、この歳になると怖いね、この言葉がハイカイ(あっ、松尾和子さんではありませんよ!〜 サイカイとハイカイ〜天国と地獄ですね、ニッポンはどこへゆく?)… そうです、明日は我が身なのだ!… おぃ、だいじょうぶか ?  大丈夫なのだ、いまのところはなのだ!

 

 ここで余談ですが昨年の暮れに流れ星見たさに夜中の二時ごろベランダに出たところ、あちらとこちらにお二人さん、いらっしゃいましたがどうかご安全に!因みにこのとき流れ星は三分間くらいで二個目撃できましたが、飛ぶ方向がいつもとは真逆?で位置は天頂より真南で角度は40度ほど?(こぶしひとつが約10度)下から上に(南から天頂へ)色は白色でほとんど垂直で飛んできて、ほんとびっくりでした。はぃ、いつまでもここはバナー無しで流れないようにいけるとこまでいきます!これからも、どうぞよろしくお願いします。

 

 

はぃ、元気な鳥さんたちが帰ってきました!… やっぱり落ちつきますね。

 

 

  

 

 

エナガ(亜種シマエナガ)全長:13.5cm 英名:Long-tailed Tit 

樹林などに生息する尾の長い小鳥エナガの北海道の亜種です。エナガはふわふわの愛くるしい姿で人気がありますが、中でもこのシマエナガは頭部まで白くまるで雪玉か綿帽子のようで、ひときわ可愛らしく感じられます。通年同じ地域に暮らす留鳥ですが、冬は群れで行動し林内をあちこち移動するため目に付きやすい季節です(撮影者:大橋弘一 撮影地:北海道札幌市 日本野鳥の会・卓上カレンダーより)。

 

 

 

壁のカレンダーには、元日 小寒 七草 初雪(横浜) 成人の日 土用 大寒 などの文字が記されています。 

 

 

 

                 【今月の有元利夫です】

 

 

     

 

 

 

                             ラルゴ 37.9 × 45.5cm 1976年

                               (有元利夫カレンダー 2019  新潮社より)

 

      一瞬、ひつぎに見えました! だからラルゴでってことですかね?

         ・・・新年早々に失礼しました、ご容赦のほど。

 

 

 

 

          こちらは、この一年お世話になるカレンダーの表紙ですがいいね!

 

   

        

 

 

 

           予感(部分)40.9 × 31.8cm 1980年 

 

 

 

p.s.,

i 昨年の11月に田原総一朗氏の講演がありました。ここで紹介しますと言っておきながら … 申し訳ありません、未だにカキコは終了できずにいます。今しばらくお待ちください!

 

ii 今年も(去年も)、紅白?どちらが勝ったのか? そんなことイザ知らねぇ!ここの書き込みをしていました。しかし、あのトランプオジサンは相変わらず物騒なことばかり、言っとるねぇ! 正直、それがしは認めません!

 

 

 

ではでは。

 

今日も最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

今年も車の運転は安全第一でお願いします。

 

 

 

 

2018年12月1日(土)風神雷神さま、木枯らしやぁーい!〜 きょうから師走です

  • 2018.12.01 Saturday
  • 06:38

 

こんにちは

 

いよいよ、冬本番ですかね, お元気ですか?

 

ことしは木枯らし1号がやって来ない年になったそうです。

なんか知らん摩訶不思議な雰囲気が漂っていますが、大丈夫でありましょうか?

… なぁ〜んてちょっと大袈裟ですか ?!

しかし、例年、来るものが来ないというのはどこかしらヘンなもんですね?

ねぇ、木枯らし君!

 

 

 

冬の日や障子をかする竹の影 

 

芥川龍之介

 

 

 

早いですね、ついにカレンダーがペラペラの最後の一枚となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁のカレンダーには、カエデ紅葉(大阪) 大雪 カエデ紅葉(横浜) 初雪(福岡) 冬至 初雪(大阪) 天皇誕生日 などの文字が記されています。

 

 

 

 

 

 

 

              【今月の有元利夫です】

 

 

 

     

 

 

 

                                     カードの遊び 

                                         22.7 × 15.8cm   1976年

 

 

 

 

attn.,

季節がらこの時期にピッタリなのがこちらです!こちらを紹介せずに何を詠うか ?! … あまりにも有名だけど、このあとの櫻桃子さんの語りもこころに沁みました。

 

 

  湯豆腐やいのちのはてのうすあかり (昭和三十八年)

 

 

万太郎の不慮の死の三カ月ほど前につくられた句で、いまや絶筆の句のように思われている。余計な句解をするより万太郎の同じ頃の作である次の小唄を参照するほうが確かだ。

 

 

 〽 身の冬の

 とゞのつまりは/湯豆腐の

 あはれ火かげん うきかげん

  月はかくれて/雨となり

  雨また雪となりしかな

 しょせん この世は ひとりなり

 泣くもわらふも

 泣くもわらふもひとりなり

 

 

この作詩は辻嘉一氏の著『現代豆腐百珍』に「序にかへて」として寄せられている。風雪の人生を生きて来た万太郎が、文化勲章受賞者という栄誉の反面、妻子を喪い、さらに晩年ようやく得たしばしの安息も、愛人に先立たれたあとの「しょせんこの世はひとり」の泣き笑い一枚の歎きの述懐である。一喜一憂、人生風雪のはての「うすあかり」は、無風に透きとおった「いのちの火」の認識だといえよう(久保田万太郎の俳句 成瀬櫻桃子著 ふらんす堂 より)。

 

 

 

p.s.,

⇩ こちらは、ただいまカキコ中ですが遅々として進まず!最近、右腕があがらないし、やれやれ!朝方に足はつるし・・・おまけに隣人の昼夜を問わずの騒音被害にやられっぱなしです(認〇症か重度の〇か?役所も地区センターも警察署も、どこもかしこもお手上げ状態なり! … 最後の手段は市長か県知事に文書と数々の証拠をひっさげての直訴ですかね?)ほんとにやれやれ !!!

 

 

・・・ 田原氏の講話は意に反して?静かなものでありました。でも面白かったです、90分間休み無しで、ず〜っと立ちっぱなしで話されていました!まっすぐなひと、そして苦労人というイメージ通りのお方でした、ありがとうございました。

 

 

  画像をクリックでもサイトへ飛びます! 

    (講演は終了しました)


   

  

 

 

    ⇩ 講演当日のもよう( 日本環境教育機構サイト より )

 

         

 

 

         

 

 (こちらのどこかにコオロギさんとそれがしがいますが … ) 

       … 2018Dec2 12:10 加筆しました … 

 

 

 

 

 

 

ではでは。

 

今日も最後までお付合いくださいまして、ありがとうございました。

車の運転は、安全第一でお願いします!

 

 

 

 

 

2018年11月7日(水) アメリカの良識、良心を・・・

  • 2018.11.07 Wednesday
  • 02:52

 

米中間選挙・・・アメリカの良識、良心を信じます!

 

… 世の中はすべて金ではありません!トランプに寄りそっていると、早晩、裏切られるのは目に見えていると感じますが・・・夜分にいたたまれなくなって … ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年11月1日(木) 熱燗やはやくも醉ひしあとねだり 〜 今日から霜月です

  • 2018.11.01 Thursday
  • 00:00

 

こんにちは

 

いきなり熱燗とは失礼しました。

しかし、季節はまさに熱燗にピタリですね、実は冬より今のこの時期がほんとピッタリと感じます … さすがに量は飲めなくなりましたが、この往生際の悪さに我ながらちょっと沈んでいますが・・・。

 

 

 

 

2018Oct30 16:20   

 

 

 

ゆく年や風にあらがふ日のひかり 

 

久保田万太郎

 

 

 

 

 

 

 

なんともはや、カレンダーがペラペラ(一枚じゃなくて二枚ですが)になりました。

お元気ですか?

ところで、お気に入りの秋には出会えましたか?

それがしには後に出てきますが、なんてったって秋よりもこちら『田原総一朗の講演会』が楽しみであります。それがし、この方の話にはほとんど納得ですが、現在、84歳! ポスト総一朗はいねが〜(なまはげのように)・・・??!! コオロギさんに感謝、感謝です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁のカレンダーには、バードウォッチング・ウィーク ナツメロ三味線・演奏会  文化の日 初雪(函館) 久保田万太郎・誕生日 立冬 七五三 カエデ紅葉(仙台) 田原総一朗・講演会 小雪 勤労感謝の日 オペラの日 初雪(仙台) カエデ紅葉(福岡) 向田邦子・誕生日 などの文字が記されています。

 

 

 

 

 

 

 

 【今月の有元利夫です】

 

 

 

    

 

  

 

 赤い糸 

 40.9 ×  31.8cm   1983年

 

 

 

 

 

 

 わが胸にすむ人ひとり冬の梅

  

                          

 

 

1946・昭和21年 句集『春燈抄』久保田万太郎

   

(久保田万太郎の俳句・成瀬櫻桃子著・ふらんす堂より)

 

 

 

 

p.s.,

i 今月の有元利夫(赤い糸)いいですねぇ〜、雰囲気にあふれています!

あっ、久保田万太郎もいいですね、すむ人ときましたか、まいりました。

素直にやさしいこころを感じます。

 

ii 先日の『村上RADIO 秋の夜長は・・・』はよかったです … DNPのCMも耳障りがなくてよかった!番組を押しのけていたみたいだった?アレサの話も知りませんでした 。しかし、村上春樹も歳をとったもんだ!そう素直に感じました、なぜなら話のほとんどに納得!でしたから(それがし、同い年なんよ)。

 

iii  今月の楽しみは、二題 … 三味線で奏でる懐かしの曲と銘打った『ナツメロ三味線 演奏会』であります。どんな演奏が聴けるのか?ほんと楽しみです!そしてこちらです、ご存じ『田原総一朗』の講演会 です!こちらは本気で期待しています。後日、いつもの調子で?アップします!

 

 

⇩  画像をクリックでもサイトへ飛びます!


   

  

激論のジャーナリストが挑む環境問題! 魅力ある地域の実現に向けて、

持続可能な社会とは? 果たして、そこに答えはあるのか ?!

 

 

ではでは。

 

どうか車の運転は安全第一でお願いします。

今日も最後までお付合いくださいまして、ありがとうございました。

 

 

 

 

2018Oct9 Rev.3 続編として「向田邦子との二十年 久世光彦(著)」から 

  • 2018.10.09 Tuesday
  • 01:59


こんにちは
 

ちょっと早いですが、いいね、万太郎!

 

 

 

 

ゆく年やしめきりてきく風の音

 

   久保田万太郎

 

 

 

 

 

さて、さっそくですが   前回   に書き残してしまったと(つまりは忘れ物をしました!)思っているところがありましたので、ここに加筆させてもらいます。ところで季節はすっかり秋の様相を呈してまいりましたが、体調を崩さないようにご自愛のほど。

 

 

 

      

 

 

 

… 今回は「遅刻」のところです。あとにも書きましたが、『向田邦子は太宰治をあまり認めてはいなかった』と、久世光彦は書いています。それでも「走れメロス」これだけは好きであったとか。よかった!ちょっと安心しました。・・・ こんな感じで誠に勝手ではありますが折に触れて本編のもくじを辿りながら・・・ 随時、書き足していこうと思っています。いつ終了となるかどうか? これから先まで、しばらくお付き合いください。

 

 

こちらが「 向田邦子との二十年 」のもくじです、

 

 触れもせで

 遅刻 

 財布の紐

 漱石 

 名前の匂い 

 爪  

 昔の大将 

 春が来た

 私立向田図書館

 ゆうべの残り

 おしゃれ泥棒

 三蹟

 触れもせで

 青空、ひとりきり

 弟子

 雁の別れ

 アンチョコ

 ミス・メモリー
 小説が怖い
 上手い
 恭々(うやうや)しき娼婦  
   ラストシーン
 お母さんの八艘飛び
 三変わり観音
 死後の恋

 向田邦子熱 ─── あとがきに

 代えて

 夢あたたかき
 待ち合わせ
 縞馬の話

 ひろめ屋お邦

 昨日のつづき

 転校生

 姉らしき色(1)

 姉らしき色(2)

 イエとウチ

 間取り

 夢あたたかき

 帽子

 友あり

 叱られて

 向田邦子ファン

 祭りのあとの

 女正月

 いつか見た青い空

 さらば向田邦子

 

 座談会 

 忘れえぬ人加藤治子・小林

 亜星・久世光彦

 

 あとがき 

 

 

 



遅刻より 遅れる人がいれば、待つ人が居る。私は損な役回りで、いつも向田さんを待ってばかりいたような気がするが、それなら待たせる方がいい役かというと、そんなものでもない。このごろは中学の教科書にも載っているらしいが、昔読んだ太宰治の『走れメロス』という話しがこの年齢(とし)になっても忘れられないのは、待っている幸せを、あれこれ飾り立てないでまっすぐに教えてくれたからだと思う。向田さんという人は、あまり太宰を認める方ではなかったが、この小説だけは好きだと言っていた。

 

 ついでに「太宰って、男の人を酔わせる名人ね」とも言っていた。この言葉には、少年時代に太宰病に罹って、いつまでも治りきらない私たちに対する皮肉が半分と、そんな病気を嬉しそうに抱えている男たちへの羨望が半分、入り混じっているようだった。向田さんが言うには、好きとは言えても、こういう小説は女には書けないそうである。信頼という字を書こうとして、そこでどうしても手が止まってしまい、待つという言葉が男の人みたいにきれいに発音できないというのである。そんな話をする向田さんは、いつもみたいに元気ではなかった。原稿用紙に意味のないいたずら書きをしながら、何だか気が重そうだった。この人は、信頼できない誰かを待っているのだろうか。私は、そのときふと思った。… … …

 

 あの人が待っていたのは、いったい何だったのか。そんなことがわかれば人生なんて易しいのかもしれない。それがよくわからないから、人はいつだって不安なのだ。おなじ太宰の小品に『待つ』(こちらに全文がありますという話しがある。『女生徒』とか『葉桜と魔笛』などとおなじように女の一人称告白体の短編だが、日暮れどきになると毎日きまって駅前のベンチに腰掛けて何かを待っている女の話である。この女はだいたい何を、あるいは誰を待っているのか自分でもわからない。ぼんやり人の行き来を眺めて帰るだけなのだ。何だか訳のわからない不安に追いかけられるようにして毎日駅まできてしまう。待っているのはお友達でもない旦那さまでも恋人でもない。もっと和やかで明るい何か、たとえば春、青空、五月、近いけれど、どれもちょっと違う。《・・・ああ、けれども私は待っているのです。胸を躍らせて待っているのだ。眼の前を、ぞろぞろ人が通って行く。あれでもない、これでもない。私は買い物籠をかかえて、こまかく震えながら一心に一心に待っているのだ。・・・》。

 

 そのベンチの女の顔に、向田さんがダブって見える。この小説を読むたびにそう思う。快活でいつも歯切れのよかった向田さんに不似合いな役のようで、よくよく見るとそっくりなのである。あの人が生きていたときには、そんなこと考えたこともなかった。いなくなってはじめて、こんなふうに思い当たるということがあるものだ。あの人は、自分であまり好きではないと言っていた太宰の女主人公たちと、実はかなり近い親戚だったのかもしれない。… … … 次回は、漱石からの予定です。

 

 

 

 

 

(2018 Oct. 19 19:55 Rev.2)

 

こんにちは 

二度目のカキコですが、前回は「太宰って、男の人を酔わせる名人ね」なんてさり気なく、言い切る向田邦子に感心してしまいました(偉そうにすみません!)。やっぱり作家のひと言は違うねぇ〜 !!! 

 

 

さて、きょうの久保田万太郎はこちら、

 

 

秋風や水に落ちたる空のいろ

 

 

… あぁ 〜 しびれるぅ〜 !!!

久保田万太郎句集・こでまり抄・成瀬櫻桃子編(ふらんす堂)より

  

 

 

 

      

 

久保田万太郎句集・こでまり抄・成瀬櫻桃子編(ふらんす堂)

 

発行 1991年9月20日

著者 久保田万太郎 ©Mantaro Kubota

発行所 ふらんす堂

句集 こでまり抄

 

 

 

久保田万太郎(1889 - 1963)

東京浅草生れ。小説家・劇作家・俳人。生家は祖父の代から袋物製造業であった。東京府立三中在学中から文学書に親しみ句会に出る。同校中退後、慶應義塾普通部を経て、同大学部文科に進む。文科一年のときに書いた小説「朝顔」が永井荷風に認められ新進作家として文壇に登場した。俳句は中学時代、大場白水郎らと秋磬会系統の句会を廻って覚え、大学時代、三田俳句会で籾山梓月・

岡本癖三醉・上川井梨葉らの知遇を得、その後、松根東洋城のもとで厳しい研鑽を経た。小説家・劇作家として多忙になり、一時中断した時を除き、死の日まで句作を続けた。昭和38年5月6日、食餌誤嚥により窒息して死去。享年74歳。俳号は、当初暮雨、一時傘雨と称したが、のち万太郎の本名を用いた。「俳句は余技」と称していたにも拘わらず、その洗練された句風は他の追随を許さぬものであった。昭和21年安住敦の擁立により俳誌「春燈」主宰となって以後、一層作句熱が高まり珠玉の作を遺した。「即興的な抒情詩、家常生活に根ざした抒情的な即興詩」「心境小説の素」というのが俳句に対する信条であった。昭和22年、芸術院会員就任、昭和32年、文化勲章を受けた。

[著者]句集『道芝』(昭2)『ももちどり』(昭9)『わかれじも』(昭10)『ゆきげがは』(昭11)『久保田万太郎句集』(昭17)『これやこの』(昭11)『春燈抄』(昭22)『冬三日月』(昭27)『草の丈』(同)『流寓抄』(昭33)『流寓抄以後』(昭38)がある。(本句集より)

 

 

成瀬櫻桃子・なるせおうとうし(1925 〜 2004)

 俳人。「春燈」主宰。中学一年より俳句を始め万太郎に師事。万太郎の「春燈」  創刊とともに参加。万太郎没後、安住敦に師事、敦没後「春燈」を主宰する。俳人協会理事。日本ペンクラブ評議員。日本文芸家協会会員〔著書〕句集に『風色』(第13回俳人協会賞受賞)『素心』『自註・成瀬櫻桃子集』 著書に『古寺散策』『現代俳人』(共著)『我が愛する俳人』(共著)等がある。(本句集より)    

 

 

 

 

 

 今回は 漱石 から、いまの読者は漱石を読むときに、国語辞典を傍らに置くという話がある。言ってみれば、『枕草子』や『伊勢物語』とおなじ読み方ということである。とするなら鏡花もそうだろうし、鴎外だって辞書なしには読めまい。つまり向田さんや私たちの世代が、あのころ父親の本棚からこっそり取り出しては読み耽った『明治大正文学全集』に収められていた小説たちは、いつの間にか古典になってしまっているのだ。

 

 しかし、一千年昔の平安と、たった五十年前の『明治大正文学全集』とがおなじ古典というのは、やはり納得できない不思議としか言いようがない。当今のように世の中がめまぐるしく変わって行くと、過去は車窓に流れる風景のようにどんどん遠くへ離れてしまうのもわかると言えばわかるのだが、ときには途中下車して静止した風景を眺めたりもしないと、少なくとも〈文化〉という点ではおかしなことになってしまう。ただ駆け足で生き急ぎ、死に急ぎ、ようやく末期の眼で静止した風景に行きあたってみたら、それは荒涼とした白い枯野だったというのでは情けない。

 

 などと、年寄りじみたことを考えているうちに、たとえば漱石のどんなところに国語辞典が必要なのか、気になりはじめて、任意にページを開いてみることにする。まず『三四郎』の冒頭に〈頓狂〉というのが出てくる。〈発車間際に頓狂な声を出して、駈込んで来て・・・〉という件りである。そう言えばこのごろ、日常会話で聞かなくなった言葉である。〈素っ頓狂〉ならまだわかるかもしれないが、〈頓狂〉のままでは、だしぬけに調子はずれの言動をする、という意味は伝わりにくい。

 

 次に『草枕』。私は書き出しの〈智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい〉というところまでは空で言えたが、向田さんは更にその先の〈住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。・・・〉から〈人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。・・・〉あたりまで覚えていたのでびっくりしたことがある。

 

 けれど、私たちぐらいの世代で漱石を暗記しているのは別に珍しいことでも何でもなかった。若かったからだとは思うが、好きな文句を暗記することはちっとも苦にならなかったものである。その『草枕』の第五章、床屋のシーンに〈道理で〉〈癇性〉〈名代な〉〈罵詈される〉〈得心ずくで〉〈御新造〉と立て続けに出てくる。最初の〈道理で〉が分からない人はまさかいないだろうが、ふと考えてみると今日一日、起きてから寝るまでの間に耳にした覚えはない。日用語でないことだけは確かである。

 

 これらを少し分類してみると、死語と半死語にわけることができそうだ。死語に属するのが〈名代な〉〈罵詈される〉〈御新造〉で、半死語が〈頓狂〉〈道理で〉〈癇〉〈得心ずくで〉である。死んでしまったものは仕方がないが、まだ息のあるものは何とか生き永らえさせられないものだろうか、向田さんはよくそう言っていた。だからエッセイや小説の中で、明らかに意図的にそのたぐいの言葉を使っていた。何も古い言い回しが懐かしかったからではない。その言葉にしかない味や香りやニュアンスが死んで行くのが残念でならなかったのである。

 

 ちょっと妙な言い方だが、向田さんは日本語が好きだった。考えようによっては面倒なことではあるが、一つことを幾通りにでも表現したり、持って回って言ったりする日本の言葉を、とても大切に思っていた。だから、まだ有名になる前の彼女の随筆を読んだ人が、明治生まれの老女を想像していたという話も、笑ってしまうが、もっともだとも思う。例の『草枕』の〈得心ずくで〉などは何度も使っていたような気がする。

 

 いちいち出展は挙げないが、向田さんの書いたものをパラパラめくっていると、漱石ほどではないにしても、半死語が次々に現れる。〈到来物〉〈冥利が悪い〉〈悋気りんき〉〈按配〉〈目論見〉。まだある。〈気落ちする〉〈持ち重りのする〉〈了見〉〈昵懇じっこん〉・・・ どれも他の言葉に置き換えにくい、暖かい人の体温のようなものを感じさせる言葉ばかりである。ちっとも古くはないし、わかりにくくもない。日本語の優しさと暖かさが、春の水のようにゆったりと伝わって来る。どうか国語辞典を引いて、そのぬくもりを感じ取って欲しい。… … … 次回は、名前の匂いからの予定です。

 

 

 

 

 

 

(2018 Oct. 21 18:54 Rev.3)

 

こんにちは 

 

いきなりですが、またまたヘマをやってしまいました。今日はあまりに見事な快晴だったので、日の入りの時刻を狙ってバッシャっと快晴を撮ったつもりがあれれ … こちら! どこが快晴なの ??!!  …  せめて星のひとつでも出ていればねぇ〜 !

おじさん、集中だぁ 〜! 

歳だね、金ちゃん出るまで待てんかった。

 

 

 

 

  

 

   2018 Oct. 21 16:59 (JST) 横浜市の日没時刻

 

 

 

 

 

p.s.,

MLB はいよいよワールドシリーズへ突入です !!!

… やっぱりレッド・ソックスの方が強そうですが、短期決戦、一発勝負的な要素が強いW.シリーズです。波に乗ったらドジャースかもしれませんね! 個人的には人情に厚いと感じるデーブ・ロバーツ監督が好きなので、ドジャースを応援します!

 

しかし、クリス・テイラー、よく取りました!

 

 

         

⇩ こちら、ドジャースのオフィシャルサイトです!

 

 

   

 

         がんばれ、ドジャース !!!

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

今日も最後までお付合いくださいまして、ありがとうございました。

どうか、この秋一番!とめぐり会えますように!

 

 

 

 


 

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